「マナビノバ」名前の由来 the origin


マナビノバ、いつからか「マナビに行かせます」と

保護者さんたちに愛着をもって略されるようになりました。

そんなマナビノバの由来をお伝えします。

マナビノバの由来


もともとは、

2010年PaKTという大学生のための教育系事業団体と、

2011年にほりきた学習教室(堀川北山にあったため、その頭文字から取りました 笑)という名前の個別指導塾が生まれました。


 当初PaKTの大学生がほりきた学習教室に来るようになってきて、

にぎやかで勉強に集中できない環境になるのではと思っていましたが

生徒にとってはまったく違う環境になりました。

 

とても積極的に学習する生徒で溢れる教室へとなったのです。

その理由を分析すると次の通りでした。

  1. 大学生が本気でツクる環境にいることにより、そのエネルギーを感じることができる。
  2. 身近にお兄さん、お姉さんが自分に目をかけてくれ、安心する。
  3. 知らない大学生が出入りすることで、緊張感が生まれ目の前のテキストに集中できる。
  4. 大学生がいることで、勉強した先をイメージすることが出来る。


2011年社会起業家養成塾のiSB公共未来塾に代表の松榮が参加し、

この大学生がツクるを学ぶ環境で小・中・高校生の学習塾を併設する。というビジネスモデルを構築しました。

 

ツクるを学ぶ場所と勉強を学ぶ場所をかけて

「同一空間マナビノバ」という塾ができました。

 

今も屋号は実は、同一空間マナビノバですが

教室名はシンプルに、「マナビノバ」という名前になりました。

 

よりわかりやすくという思いで

個別指導塾マナビノバになったりもしましたが・・・(笑)

 

今は、ここの良さが一番伝わるようにと

勉強した先が見える塾 マナビノバ 

と命名しました。

 

小学生から大学、社会になるまで一貫した教育をいているマナビノバだからこそ

勉強した先をよりイメージし、意欲を持って学習できる環境になれるように

よりいっそうの努力をしていきたいと思っています。